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2008年09月18日
9/15 Pochakaite Malko @沼袋 サンクチュアリ
今年行った46本目のライブ。
8/31 KBB, 9/6 ソロ, 9/14 ERAと3週に亘って
ロックヴァイオリニスト壷井彰久さんを見てきましたが、
とりあえず今日で一区切り。
サンクチュアリは沼袋駅を北へ行った
新青梅街道の近くにあるライブハウスです。
入るとすぐわかるのですが、
観客席の一番前は太いパイプの手すりがあり、ロック向けのハコです。
座席で100弱くらいといったところでしょうか。
Pochakaite Malko
桑原重和(b)
荻野和夫(key)
立岩潤三(dr,per)
壷井彰久(vin)
暗黒変拍子チェンバーロックバンドとも言われるPochakaite Malko。
全体的に、踊って骨折しかねない(?)複雑な曲構成をなす曲が多く、
壷井さんもソロのときに「やってる中では一番難しいかもしれないバンド」
と言っていましたが、全体のアンサンブルよりも
個々の楽器を際立たせる方向性でありながら、
きちんと楽曲として成立する範囲に収めているといったらよいでしょうか。
かといって、テクニックに走って独りよがりな場面を見せることもなく、
ダークで耽美的な感じすら与えるように仕上げてるのが
またすばらしいところです。
正直、暗めなので家で何度も聴いてるわけではないのですが、
(むしろ、明るい曲が多いKBBを聴いてしまいます。)
ライブで改めて聴いてみると、楽曲の良さが非常に伝わってきて、
家で改めて聴きかえす事が出来ました。
この日は、bassの桑原さんが不調で
腱鞘炎&指が攣る症状を発してしまったようで
何度か演奏がストップする自体もありましたが、
壷井さんのソロ、残り3名によるimprovisationでカバーし、
2時間半あまりにわたるライブとなりました。
ダブルアンコールは無理でしたが、
2003年のライブ音源もいただけたので、かなり満足でした。
KBB, ソロ, ERA, Pochakaite Malkoと聴いてきましたが、
どれも素晴らしく、弾きっぷりに感服です。
あえて、どれか、と言うならば、ERAを挙げましょう。
二人だけであれだけ完成度の高い音を生み出すのが驚異的です。
いやー、ロックバイオリンはしばらく満腹です(笑)。
投稿者 i_rain : 2008年09月18日 01:46
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