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2005年05月25日
IP電話その２
前から気になっていたパソコンIP電話を導入。
http://www.skype.com/intl/ja/
きっかけは、息子と一緒に見ているアニメに解せないところがあって、
アニヲタな友達にケータイで説明を求めていたのだが、
こんな話題で通話料金を払うことに甚だ疑問を抱いてしまったことだった。
「無料で話ができるのを前提」ということで、その友人と一緒にコイツを導入したのでした。
で、いれてみてその音質の良さにびっくり。なんでこんなに音が良いの？
どのくらいの帯域を使っているのかさっぱりわからないけど、先方の周りのノイズも
結構拾ってくれちゃうくらい。マイクの性能によるのかもしれないけどすごいもんだ。
その上、文字によるチャットも同時にできるので、このページを見てとか言って
URLをやりとりできるのがケータイ通話との決定的な違い。こいつは非常に便利だ。
翌日会社に行って啓蒙活動したのだが結構意外だったのは、いまだに、Win98SEとかを使ってる
人が多かったこと。W2K/XP だけしか対応していないので、Win98ユーザーは使えないのがちょっと残念。
でもここ数日で着実に仲間が増えているのでちょっと嬉しい。
投稿者 kawamomo : 23:58 | コメント (1) | トラックバック
2005年05月21日
不調
息子のサッカークラブのお手伝いを始めて３年になるが、今日初めて練習中に体調不良で抜けた。
始まって軽いめまいがしたので、日陰で座って休んでいてもいっこうに良くならないので車で休ませてもらう。
軽く２時間バクスイしていた模様。おきてもケダルサが抜けずにその後もボーっとしてしまう。
原因はいまだに不明。寝不足でもないし、体調が悪かったわけでもないのに、急に不調になった。
日射病かなぁ。単に年のせいかも知れないのであまり考えないでおこうっと。
投稿者 kawamomo : 23:01 | トラックバック
2005年05月16日
５年生親睦会
日曜日は雨もちらほら降ってくる中で５年生の親睦ＢＢＱを開催。
主催は学年コーチ３名ということだが、僕は企画段階ではノータッチだったので
その分は当日の労働でカバーしましょうということで張り切って参加。
９時半に集合して近くのスーパーにコーチ３名と子供１２名で買出しに。
肉はあらかじめ買ってあったが、予算が少ないせいで焼きそばとかお好み焼きとか
お腹にたまるようなオプションメニューをそろえることに。
買出しもイベントの一環ということで、子供たちもワイワイがやがややりながら終了。
お店の方や他のお客様にはご迷惑をおかけしたとは思います、すみません。
現地に向かう途中から雨がパラついていたが、もう食材はそろえたので多少の雨でも
強行しましょうということで現地へ。
しばらくして保護者の方が８名ほど見えられて、ＢＢＱ開始。
基本的に切ったり焼いたりも子供にやらせるという方針だったのだが、
焼くのはちょっと事故も怖いので、コンロ２台にそれぞれ大人が一人ずつフォローするという形に。
空とにらめっこしながら、２０人分の食材を次々に焼くのはさすがにしんどかったが、
子供たちも楽しかったようなので、ヨシとしましょう。
それにしても天気がもったのが奇跡のような１日でした。
これも子供たちの日ごろの行いなんでしょうかね。決してそうとは思えませんが。;-)
投稿者 kawamomo : 20:39 | トラックバック
2005年05月15日
整体
息子が肩が痛いというので整体に。
成長期のスポーツにはいろいろあるようで、首にダメージがあるのとO脚がひどいらしい。
とりあえず、矯正をしてもらったようだが、今日の運動は無理ということなので
サッカーは見学させる。しばらくはヘディングの練習も無理とのこと。
O脚のほうは、このままだと背が伸びないそうで、矯正のための注意事項を教えてもらう。
今日の練習でも故障者続出で途中見学者が３名も出た。（全員午前中トレセンで練習した子供たちだが）
子供なので連鎖反応もあるのかもしれないが、練習メニューの見直しも必要かも知れない。
ストレッチを十分にするなど気をつけているつもりではいるのだけど。
これから暑くなるし、スポーツ事故も含めてもっともっと気をつけなければ。
投稿者 kawamomo : 21:43 | トラックバック
2005年05月13日
ＩＰ電話でＦＡＸ
ＩＰ電話とＦＡＸがこれほど相性が悪いとは。
そりゃボイスの帯域で設計されてるもんを帯域の細いＩＰ電話に突っ込んだら
性能落ちるのはある程度理解していたけど、ＦＡＸってやつは国際電話の海底ケーブル
とおってきた劣悪な信号品質とかで揉まれてきた技術なんだからなんとかなるべぇと
思ってたのに甘かった。
エラーになっても途切れてもある程度は我慢してきたけど、特定の相手に全くつながらないとは。
プロバイダの回答は「ベストエフォート方式ですので・・・。」
大貧民が最初のターンでジョーカー出すか？ま、マニュアル通りなんでしょうけどね。グーの音も出ません。goo
というわけで週末は引き回しを見直さないと。リビングダイニングのダイニング付近にローゼットがあるのが、
引き回しを難しくしている最大の要因なんだよなぁ。モデムやＨＵＢを油まみれにするわけにはいかないし。ふぅ。
ま、こうやって悩むのもまた楽しいのかもね。趣味の日曜大工のようなもんなのかな。
投稿者 kawamomo : 00:01 | コメント (1) | トラックバック
2005年05月12日
青年期の深酒
今日、目に付いたMEDWAVEの記事。「青年期の深酒はその後の飲酒習慣を左右する」
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/369394
深酒に限らず、青年期の嗜好って、歳とってからも影響するとは思うんですけどね。
でもまぁ自分のことを思い出すと、思い当たるフシはあるわけで。
分別のあるオトナになったという自覚もあるのに、ついつい飲みすぎちゃったりするのは、
若い頃の体育会系のノリのせいだということが医学的にも証明されたのかなと。
安心していいのか、結局自分が悪いだけなんじゃんとか、いろいろ思うわけなんですが。
子供たちには、「若い時に飲みすぎるとお父さんみたいになっちゃうぞ」と
脅しをかける良い根拠になるということだけを覚え書きの意味で書き残しておこうっと。
投稿者 kawamomo : 00:17 | トラックバック
2005年05月10日
恋愛適齢期
ある人がコンスタンティンのキアヌ・リーブスが彼の出演した作品の中では一番だと言っていた。
そんな馬鹿なと思ったが、マトリックスやスピード、スイートノーベンバーくらいしか知らないので、
とりあえず、キアヌもでてるってことでこれを鑑賞。そしてキアヌの大根ぶり（ぶり大根にあらず）を再確認。
中盤からは、もうキアヌはどうでも良くて、ダイアン・キートンとジャックニコルソンに魅了されっぱなし。
二人ともじーさんばーさんなのにさぁ、オーラというかパワーがすっごいのよねぇ。
おでもあんな風にカッコイイじーさんになりたいもんだ。
投稿者 kawamomo : 23:34 | トラックバック
2005年05月07日
スカーレット・ヨハンソン２題
真珠の耳飾りの少女とロストイントランスレーションを続けて鑑賞。
「真珠」のほうは、コリンファースを見るとコメディという先入観を持ってる僕が悪いのか、
なかなか彼をフェルメールと思い込むのに苦労した。
でも映画の終盤には彼でよかったなと思えるほど、芸術家が板についていたと思う。
僕もあの絵が大好きで初めて見たときは、思わず声を出して驚いたほどだったが、
この映画を見た後は、この絵もスカーレット・ヨハンソンもますます好きになりました。
「ロスト」の方は映画の冒頭から彼女のセクシーな後ろ姿で始まるというサービスぶり。
といっても女性監督ならではの心理描写なのかなと思ったりもしましたが。
それにしても、これでもかと言わんばかりに、日本ならではの背景やら小道具やらシチュエーションが並ぶ。
外国人が持つ日本の印象というのがわかったような気がした。
ストーリーは単調で退屈な感じはいなめないが、映画全体の雰囲気の良さと東京という身近な背景が飽きさせないのが良い。
もちろんヨハンソンの美しさも。
燃えるような激しい恋ばかりが恋愛じゃないんだよ。ってのを思い出させてくれる映画ですな。
あ、そうそう。「マシュー南」も出演してます。他にも何でこの人がっていうちょい役の人が多いのも見所。
それとエンドロールの最後に出てくる少女の写真が誰だかわからないんですよね。監督かなぁ。
とりあえず、お勧めは両方なのですが、どちらか一方といわれれば「ロスト」のほうですかね。
ＤＶＤ特典でメイキングも見られますのでちょっとお得ですし。
投稿者 kawamomo : 02:39 | トラックバック
2005年05月06日
練習試合
２チーム呼んでの練習試合。５年生の分だけ。
１本目：対ポカルス５年。１５分ハーフ、２－１
２本目：同上、１５分１本、１－０
３本目：同上、１５分ハーフ、０－０
４本目：ＢＳＣ５、６年。20分１本、０－０
マーが試合前の怪我でテンションが低かったせいか全体的に低調ムード。
最初の試合の２点で楽勝ムードが漂ったせいもあるのかも。逆に相手チームが
「今度こそ」の気持ちできていたのに呑まれてる感もあり。
朝、８時から１７時までという長さとオーバーワークにも問題がある。
スタッフからも疑問の声があがるくらいなんだから事前に調整すべきだった。
「子供の日なのに虐待してるんじゃないの？」って冗談がでるほど。
個人的には副審でのジャッジミスが多かったのが反省点。
長い１日だった。かなり日焼けした。
投稿者 kawamomo : 08:38 | トラックバック
2005年05月05日
ハイドアンドシーク
ダコタファニングが可愛いし、怖いし、演技がうますぎ。
映画に入り込む前に、「なんでこの娘は、ここまでできちゃうの？」って思ってしまい、
どっぷりひたれないってのを差し引いても見る価値はあったんじゃないかなぁ。
それに映画自体もよくできていて、ホラー映画独特の、出るぞ出るぞ出たーって怖さじゃなくて、
出るぞ出るぞ、あれっ出ない、でも怖い。みたいな感じで非常に尾を引きました。
それにしても、久しぶりの更新には、もってこいの題材だったかも。この映画。
なんと言っても、「ネタバレになるのでこれ以上書けません。」で終われるのが楽。
コンスタンティンが期待した割にはハズレだったので、余計に良い印象をもったのかも。
そうそう、スターウォーズエピソード３の予告も見られたし、かなり満足なのでした。