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2006年06月24日
低学年練習
13時半からの通常練習。
最近は息子のいる担当学年の6年よりも1、2年生担当という感じになってきた。
ただ、今日は4年生が遠征に行って不在のため、1、2、3年生にて合同練習。
1、2年は普段はミニゴールを使うので大きい方のゴールを使って練習できるのは嬉しい。
全然関係ないけど、僕がグランドで「1、2年生集合!」と叫ぶと、1年生しか集まらない。
2年生はというと、「2年生はどうするの?」と聞いてくる。つまり、僕のカツゼツが悪いので
「いちにねんせい」が「いちねんせい」にしか聞こえないらしい。何度言ってもそう聞こえるよう
なので、最近は「いちねんせいとにねんせいしゅうごう!」と言うようにしている。
本題に戻る。いつもと違い3年生が入るということで、練習メニューも変更。
前からやりたかった「手つなぎ鬼」で軽くアップ。これが意外と好評でアンコールあり。
「尻尾鬼」は1対1のフットワーク重視だけど、「手つなぎ鬼」は、鬼同士で追い詰める
空間的なプレスの感覚が身につくような気がするので今後もとりいれたい。
その後は、リフティング練習。2人組でのパス練習をやって、コーンを使ったパス通しテスト。
これは学年毎に通さなければいけないコーンの距離を変えた。
結構、うまい子供でも何度やっても失敗するのが不思議。
その後、ドリブルシュートリレー競争。シュートが入ればすぐにバトンタッチで次の人がスタート。
入らなければ、腕立て伏せをしてからバトンタッチなので正確にシュートする必要がある。
でも、競争で勝つためにはドリブルの速さはもちろん、ドリブル後にすぐにシュートを打ことが
大事なのだが、ちゃんとそれに気がついてくれたようなので嬉しい。さすが3年生。
2年生は、ドリブルが終わってから1度さがって助走してからシュートする子もいたけれど。
1対1のボールの取り合いも1、2年生には高度かもと思ったが、案外上手にやっていた。
最後に学年混合のミニゲームで締め。暑かったので子供たちもへばっていた模様。
低学年を帰した後で、フルコートにて、5年対6年の試合。主審の練習をさせてもらう。
副審にも入ってもらったのは有難いがやはりゲーム勘というか、サッカー未経験者の僕には
ゲームの流れが読めずに、立ち位置がうまくつかめない。どう考えても僕に主審は無理。
こればっかりは、練習すれば良いってもんじゃないと思うんだけどなぁ。
投稿者 kawamomo : 2006年06月24日 23:51
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