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2007年07月30日
焼きそば
土曜日の午後の通常練習の後、町内会の夏祭りで焼きそば調理を担当した。
去年もやったのだが、今年は担当者が少なく、交代無しの3時間ぶっとおしで焼き続け。
暑さと鉄板の熱でやられたのもあるが、1度に10玉分の一人で調理するのは
かなりしんどかった。最初は、5玉ずつやっていたのが、売り場の待ち行列が
20人以上になって途中から効率アップのために10玉ずつに切り替え。
でも調理時間が早くなる分、どうしてもクオリティ(味)は落ちる。
粉末ソースがまだらになったり、肉が細かく切れてなかったり。
(肉屋で仕入れた肉が大きかったので、焼いている途中に鉄板上で肉を
細かく切る作業をしていたのだが、これが恐ろしく効率が悪い、
しかも力のいる作業なので腕に負担がかかってしまう。終盤には腕が利かなくなった。^^;)
やっぱりやるからにはちゃんとしたものを出したいのだけど、行列のプレッシャーと疲労で
後半のクオリティには満足できなかったなぁ。
基本的に需要に対して供給のバランスがすごく悪いのが問題。
どこのお祭りでもおんなじような問題をかかえているような気がするけど、
それぞれいろんな事情があって解決できないのでしょうねぇ。
投稿者 kawamomo : 2007年07月30日 08:37
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コメント
土曜日のあの暑さの中、3時間も鉄板の前とは・・・。
お疲れ様でした。
想像以上のお疲れではないかと・・・。
一度に大量の焼きそばを作る場合、液体ソースでないのならば、粉末ソースはすべて肉と野菜を炒めた段階で使い、その後、麺を混ぜ合わせたほうが失敗が少ないと思われます。
また、肉屋さんに注文する時、「焼きそばに使うから、小さめの細切れ肉をお願いします」と言うとよいと思います。
来年も焼きそば係りになるのであれば、お試しを~!
投稿者 ひまわり : 2007年07月30日 13:29
なるほど、先にソースですか。
当分は、サッカークラブでも夏祭りでも焼きそば担当続きそうなので試してみます。
アドバイスありがとうございます!
投稿者 かわもも : 2007年08月01日 08:53