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2005年01月21日
シュートか、アングルか。
ラッキー7オーディション、該当者ナシ。
沖縄はテレ東のネットが以下略。
つんくはその理由として
・エース足りうる人材が見つからなかった
・今の娘。のパフォーマンスはハイレベルなので、すぐに対応できるレベルにないと採用できない。
などと言ってますが、どーも煙幕のように思えてならない。
エース云々はともかく、新メンバーがすぐに娘。らしくなるわけがないのは、5期あたりの段階でわかりきった話であって、今更それを理由に不採用にするのは、密かにリアルスポ根物語であるところの、娘。の物語性とは真逆のベクトルにある行動なのであり、どーも信頼性に欠けるのである。
ゆえに、はじめに全員落選という結果ありきで動いた企画だったんではないか、と、邪推する次第なんである。
いやね。
他にも根拠はあるのです。
最近の急ピッチの卒業政策とか。
つんくが堂本兄弟で「10人以上はキツイ」と口走ったとか。
そういえば、石川が卒業すると、また10人ぴったりになるんだよなぁ。
実際どうなんだろ。
やっぱ、面白いものを作る上での人数的限界、てのはあるんだろうか?
それならオーディションなんて最初からやるなよ、って話なんですけどね。
娘。は、止まると死んでしまうマグロか間寛平のような生き物なので、こういう仕掛けを作ること自体は否定しにくいのも事実であって。
もちろん、なにを仕掛けるか、よりも、なにを作るか、の方が大事だと思うんですがね。
投稿者 ushila : 2005年01月21日 00:00
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