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2005年10月20日
長州力、現場監督復帰。
行きがかり上長州に対してはものすごく意地の悪い俺としては、もうそれだけで「えー」というトピックなのですが、言ってることがなおさら「えー」なわけで。
長州「頑張っている選手はどんどん上げていく。逆は、出場機会が減る。次のシリーズで使わない選手も出てくる。来年1月の東京ドーム大会に、半分の選手が出られなくなるかもしれない」。
……ギャグですか?
もしくは、この人には学習能力というものは無いのでしょうか。
あんたがいう「頑張ってる選手」というのは、自分の近くで自分が好む努力の仕方をしている選手のことでしょう。
それでどれだけの選手がスポイルされ、どれだけ新日本のプロレスがつまらなくなったのか、自覚していないのでしょうか。
もしくは、この人には学習能力というものは無いのでしょうか。
「選手同士の交流はなくなる。(他団体に)行って(新日本に)帰って、また行って、はなくなる」
団体離脱当時、猪木をくさすために「馬場さんの考えは正しかった」的なことを言っていたのが、ここにつながってくるのでしょうか。
全日本の鎖国政策が成功したのは、馬場さん自身とジャンボの存在と、強力な外人コネクションがあったからだと思うわけで。
チャンピオンさえ外部に依存しなければならない団体に、同じ成功があるとは到底思えないのですが、その辺どうよ?
投稿者 ushila : 2005年10月20日 21:07
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