【ういんどうず・にせんさん・さーばー・ろくじゅうよん・びっと・えでぃしょん】 最終更新日 2013年9月4日
会社のサーバーを新しく調達する際、64bitが選べたのでうっかり選んでしまった苦労話。
パフォーマンスは確かにいいんだろうけど、制限が大きすぎるかなあ。
VectorWorksのAandA Licence Server
Sentinel SuperPro USB
SafeNETのサイトでSentinel System Driver v7.2.2 Windows XP-Pro 64-bit Windows 2003 64-bit (AMD64 / EM64T) Sentinel SuperPro/UltraPro (USB & Parallel) 8.55MBというのを見つけたのでダメモトでインストールして接続。
USBハードウェアキーは認識された。サーバープログラムはインストーラーがコケたが、32bitのWindows2003Serverにインストールしたフォルダごとコピーしたら動いた。
でもサービスとしては動かないみたい。64bit版のサービスの扱いなんてわからないからやめ。
Namazu
以前はLinuxにインストールしてすごい面倒だったので敬遠してたけど、Windowsサーバーなら行けるんじゃないかと思って挑戦。
WebサーバーはIIS 6.0で(おい)。
Officeのドキュメントをインデックス化するにはOfficeが必要らしいのでインストール。
PerlはActivePerlのベータ版に64bit版があるのを見つけたのでそれをインストール。
ActivePerl 5.8.8.816 Beta 1: 64-bit release for Windows and Linux on x86_64, and Solaris on Sparc.
KAKASIのインストール
Namazuのインストール
一応終わってるっぽい。
IIS 6.0はデフォルトでは動的ページは利用できないようになっているので、
Webサービス拡張で
新しいWebサービス拡張を追加
から、実行ディレクトリに配置した
namazu.cgi.exe
を許可に設定してみるまた、IUSER_サーバー名のユーザーにアクセス権を与える。
インデックスを作成しようとすると、NKFが有効なアプリケーションじゃないらしい。
NKFのx64版っていうのも見かけたけど、NKF.DLLが含まれていないみたいなのであきらめ。
ちなみに32bit版に設定したらちゃんと動いた(ActivePerlは安定版を使用)のであきらめ。
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