【おーとせーぶ】 最終更新日 2013年9月4日
ライフボート社が日本語版を供給しているバックアップツール。
システムに常駐して、変更が行なわれるファイルを監視し、世代バックアップを行なう。
これをWindows2000サーバーに仕込んでおくと、
「ネットワーク越しに削除してしまったファイルを取り戻したい」
「うっかり上書きしてしまった」というようなユーザーからの要請に応えることができるようになる。
もっとも、Windowsにネットワークゴミ箱を装備してくれればよかったわけだが。Windows2003serverではできるようになったとかのニュースリリースをみたような気もするが、まだしばらく移行することはないだろう。
というか、新しいサーバーを調達するときに初めてそうなるのかもしれない…。
基本的には、ファイルサーバーなら、共有しているフォルダをバックアップ対象として、テンポラリファイルやテンポラリフォルダ、それと、ユーザーが改変することがあり得ないファイル(開発会社でない限りexeファイルはそんなに重要ではない)を対象外に設定する。
*.
*.##0
*.$TD
*.AAC
*.DAT
*.FFO
*.LDB
*.LZH
*.MP3
*.VQF
*\*TMP\*このあたりの指定を追加している。
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