ホームページの作り方 > プロモーション編 > SEO(検索エンジン最適化) > ソースコードの修正
さて、今日の日記のソースコードを修正することにしよう。
この作業は毎日する必要は全くない、それどころか、日記を続ける限り、原則的に、前日の日記をコピーして、文章だけ書き換えてアップロードしていけばいいのだ。
まずページタイトルだ。ツールによるが「タイトル」などの入力欄があれば、そこにキーワードを含めて入力する。「○月×日 △△△サイトオープン」などである。日記のタイトルとして不具合のないようにつけるのがいちばんだろう。
<TITLE>○月×日 △△△サイトオープン</TITLE>
つぎに、METAタグだ。<head>〜</head>の間に、次のようなタグを追加する。
<META NAME="keywords" CONTENT="キーワード1,キーワード2,…">
このページにたどり着くためのキーワードだ。あなたが設定しているキーワードと、その別名などを入れておけばいい。ただし、内容と無関係な言葉を入れておくと検索エンジンを利用する人にとっての弊害でしかないし、このタグの意味自体を危うくするものなので気をつけること。また、むやみに多数のキーワードを入れると配点が下がると考えていい。キーワードが1つだけなら100点の配点がキーワードが20個並んでいれば1個5点、むやみに書き連ねているということで減点の対象としてもいいと思う。
現実的なセンで行こう。最近ではあまり重視しない検索エンジンも多いので凝りすぎないこと。日本についてなら「日本,ニッポン,にほん,Japan」などという記述がいい。人によって言い方が違う場合にそれをサポートしていれば、間違えている人もたどり着いてくれるわけだ。そして、ページの見える文字の部分には間違った記述をする必要はない。
次に、このようなタグを追加する。
<META NAME="description" CONTENT="ページの説明">
このページの内容を簡潔に説明した文章を載せる。このページをリンクしようとする人がページを説明するときに引用できるような、そういう文章がいい。一部の検索エンジンでは、この記述を検索されたURLと共に表示している。
それから、ページ内には、トップページへのリンクと日記のインデックスへのリンクを張る。これがGoogleのPageRankの投票の1票になるのだ。
> 成果の確認
このページは鳥繁.COMアクセスアップキャンペーンの一環で作成されています。