ホームページの作り方 > HTML編 > ホームページを作ろう > タイトルタグの使い方
Googleではタイトルタグを検索結果のこの部分に、全角で20文字、半角で40文字を抽出して利用しています。デザインが変わり、現在では全角で30文字程度のようです。
「ホームページの作り方」で検索した時に表示されるこの青い文字の部分です。(ちなみにこのコーナーは、2013年1月1日現在、55位に「ダメなホームページの作り方」のページがランクインしています)
これが制限より長いと「...」という形で省略されてしまいます。
そのため、この文字数以内で、そのページの表している内容を的確に表現するように努める必要があります。
これにより訪問者が検索結果を見たときに、実際にアクセスしてもらえる率が向上するようになります。
タイトルはGoogle自身のキーワードで分解され、より左にあるものが高得点になるように配点されている傾向があるようです。
ですから、サイト名をどうしても入れたい場合は、
「コンテンツの内容・サイト名」
の順に入れるようにしてください。
サイト名を一番左に入れるのは、サイトのトップページだけにして、それ以外のページは、サイト名よりそのページが何のページなのかを示すことの方が重要、ということです。
サイト名で検索して、クリックしたらサイトのトップページではなく、別のページが表示されるサイトに心当たりはないでしょうか?そのような場合、サイトの構造自体もよくないですが、タイトルタグの付け方がよくないケースがあると思われます。
よくないのは、あおり文句とか宣伝文句をちりばめることでしょう。このページが何について書かれているかをハッキリ書くことが大事です。
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